
内視鏡による胃がん診断を支援する人工知能(AI)ソフトを開発するAIメディカルサービス(AIM、東京都豊島区)は、米メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターと共同研究契約を締結した。同センターとの共同研究によって、米国における内視鏡AIの実用性を検証する。AIMは海外の医療機関とも共同研究を進めており、米国ではスタンフォード大学医学部とも8月から共同研究を始めている。
内視鏡による胃がん診断を支援する人工知能(AI)ソフトを開発するAIメディカルサービス(AIM、東京都豊島区)は、米メモリアル・スローン・ケタリングがんセンターと共同研究契約を締結した。同センターとの共同研究によって、米国における内視鏡AIの実用性を検証する。AIMは海外の医療機関とも共同研究を進めており、米国ではスタンフォード大学医学部とも8月から共同研究を始めている。